ガネーシャ生誕祭part２
ガネーシャの誕生日当日、
今日は旦那さんのインド人の同僚のおうちに呼んでいただきました！
（彼の名前をGとします）
家に９時に来てと言われていたのですが、
結構遠くて着いたのは１０時頃、、。
インド人に遅いよと言われましたｗ
到着してまず、ガネーシャの置物を取りにいくぞと言われ車へ
インドの町には神様の置物が売っているお店があるのですが、
この時期は棚がガネーシャでいっぱいです。
各家でガネーシャの好きな大きさ、色を選ぶらしく
購入が遅くなるとダサいガネーシャしか手に入らなくなるようです。
Gは事前に予約していたため、急ぐ必要はありませんが、
冗談で私たちが来るのが遅かったからかっこいいガネーシャがないだろうと
冗談を言っていましたｗ
途中でガネーシャを家に連れて帰る人々にすれ違いましたが、
まるでクリスマスケーキを受け取って持ち帰るよう、、。
ガネーシャの置物屋さんに到着した際も、
数体のガネーシャしかなく、
神様が売れ残っている、、。
そのあと、埃等を払いかなり慎重にガネーシャを車に運びました。
ガネーシャを持ったGの兄が「ガンパリパッパー」と叫ぶと
他の人々は「モーリヤ」と返します。
神を運ぶ際の掛け合いです。
家に到着するまでずっと叫び続けます。
なんともシュール、、。
私も一緒に叫んでいましたが、なんだかすごく楽しい（笑）
「行きに比べて帰りは運転が慎重だね？」と聞くと、
「神様が乗っているからね」との回答。
なるほど、、。
part３へ続く
